Mob Detector Mod

Mob Detector Mod の機能

近くにいるモンスターの位置と距離の情報を表示します。わかりやすくするために、プレイヤーから見て、前後左右のどちらにいるのかを表示します。

互換性

Minecraft本体バージョン

1.8, 1.9, 1.10, 1.11 に対応

  • 1.8用ビルドは、1.8 から 1.8.9 まで対応していると思います。1.8.8 で動作が確認できています。
  • 1.9用ビルドは、1.9、1.9.4 に対応していると思います。1.9 で動作が確認できています。
  • 1.10用ビルドは、1.10、1.10.2 に対応しています。
  • 1.11用ビルドは、1.11 に対応しています。

Minecraft Forge バージョン

  • 1.8用ビルド は Minecraft Forge 1.8-11.14.4.1577 以降に対応しています。
  • 1.9用ビルド は Minecraft Forge 1.9-12.16.1.1891 以降に対応しています。
  • 1.10用ビルド は Minecraft Forge 1.10-12.18.0.2000 以降に対応しています。
  • 1.11用ビルド は Minecraft Forge 1.11-13.19.0.2157 以降に対応しています。

解説

モンスターの情報の読み方

Skeleton

モンスターの名前、方向、距離、上下方向、高低差の順に表示されます。画像の例の1つめの場合、Skeleton(スケルトン)、方向がプレイヤーから見てFRONT(前方)、距離は3、高低差0なので同じ高さです。距離が非常に近いため、赤色で表示されています。

危険性をすばやく判断できるようにするため、モンスターの距離が近いと、危険を表す赤色で表示します。遠くなるにしたがって、黄色から緑色へと変化し、それよりさらに遠い場合は白で表示されます。

画像の例の2つめの場合だと、Creeper(クリーパー)、方向がプレイヤーからみてBACK(後ろ)、距離25と離れているため、表示は緑に近いです。上下方向が下で高低差16ですので、クリーパーは地中の空洞にいるのでしょう。

言語対応

Skeleton2

言語設定を切り替えることで、Minecraftが対応する任意の言語での表示が可能です。

mobdetector_config
表示に関するカスタマイズも可能です。
configured
カスタマイズすることで、このように表示が変わります。

モンスターの表示順

Ghast

原則として、検出したモンスターは距離の近い順に表示します。

ガストについては、非常に遠距離から攻撃を仕掛けてくることから、他のモンスターより優先して表示します。

ウィザー、エンダードラゴンについても、他のモンスターよりも優先して表示します。

その他の情報

  • 1.11用ビルドでは、正常に表示しますが、それ以前のバージョンでは残念ながら一部のモンスターの名前の表示に問題がある場合があります。例えば、1.8用ビルド、1.9用ビルドでは、ウィザースケルトンもスケルトンもどちらも「スケルトン」と表示されます。
  • 表示の ON/OFF 切替について。デフォルトでは Y キーで表示・非表示を切り替えることができます。キーの変更も可能です。
  • 表示方法について、カスタマイズが可能です。方向の名称変更、不要な表示のOFF、表示位置の調整が可能です。
  • 1.11用ビルドでは、正常に表示します。1.10用ビルドでは、エルダーガーディアンを普通のガーディアンと区別できるように、『ガーディアン(e)』のように表示します。
  • シングルプレイ限定ですが、敵がプレイヤーを狙っている場合に、距離とは関係なく赤色表示するようになっています。どの種類の敵が、どんなときにプレイヤーを発見するのかがわかりやすいような気がします。

ダウンロード

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ソースコード

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